感動メロンプロジェクト

甘さに、自信アリ！

美味しいフルーツに欠かせないのは、何はなくとも「甘い」ことです。感動メロンの平均的な糖度は、16度前後。一般的なメロンの糖度が13～14度であるのに比べ、段違いの甘さです！　お口いっぱいに広がる、絶妙な甘みを存分にご堪能いただけます。

「美味しさの遺伝子」を持つメロン

メロンの美味しさを決める要素は、実は甘さだけではありません。感動メロンは、ここにもこだわっています。品種開発の段階から、糖度はもちろんのこと、メロンならではのコクや旨味といった、「美味しさの遺伝子」を持ったものを選抜しています。加えて、栽培地の気候風土や生産者の熱意が、メロンの美味しさを一層引き立てます。

あなたの「食べ頃」が分かります

「メロンは、食べ頃が難しい」という声をよく聞きます。一方で、「これが一番！」と思えるメロンの状態は、食べる人によって異なるものです。そこで感動メロンは、全てのメロンに収穫日を明記すると共に、お客様がお好みの食感を選んで頂ける「食べ頃チャート」をご用意しました。あなただけの、最高の食べ頃を見つけてください！

メロンの命は「食べ頃」にあり

□　食べ頃までは、常温で保存
□　下部の弾力感がサイン
□　追熱期間は好みの食感に合わせて

食べ方、保存方法も大切！

□　食べる2～3時間前に冷やすとGood
□　美味しいうちに、お早めに！

ある夏の日、我が家に届いた一箱のメロン、その名も「感動メロン」。
面白いネーミングに引かれ、中を開けてみると・・・普通のメロンでした。
「これで何を感動させるのかな～」と、まじまじ見ていると、おっ、甘い香りが！
食べ頃のメロンは、お尻の部分から良い香りがすると聞いたことがあるけれど、このメロンは全身から、すごく良い香りを発していました。

かなりの期待値で、まずは半分にカット。
その肉厚とみずみずしさに心奪われ、「あ～、このままかぶりつきたい」という欲求をぐっとこらえて、その半玉をさらに4等分。そして、指についた果汁をペロリ。
「！！！！」
舌先に確かな甘み。
すぐさま、美味しい果肉を口に運びました。

最初の一口は、その食感と、みずみずしさ。
瞬間、口の中に広がった甘さが、ゆっくり浸透していき、二口目に入る前に、まさに「味わい」に変わっていきました。
その味には、メロンを苦手とされる方が感じるであろう、かすかな「えぐみ」もなく、上品な甘みが消えることなく積み重なり、芳醇さ、濃厚さを生み出し、さらなる旨みへと形を変えていくんです。

止まることなく、あっという間に平らげて一言、「その半玉、ちょうだい」