2011年2月27日
2月26日に納入先ホテルより、社長・専務・支配人・料理長が、感動メロンを作り提供するまでのストーリー性を大事にしたいとの思いより当方に来訪されました。
感動メロンがこおいった場所や思いを込められ栽培されお客様の口に入る・・・
何とも夢のような話であります。
また、社長や料理長との話しから今後我々が挑戦してみたいメロン以外の品目も検討し作付けしていくように考えてみたいと思います。
栽培した私たちも感動し、料理する側も感動し、さらには口にしたすべての人たちが感動できるメロン作りに取り組んでいければと、作付け前に気合十分です。
「やはりおいしい物は人の心を幸せにしてくれます」
尚、本年の作付けは4月15日に異なる品種を2棟
5月5日に引き合いの強い品種をもう1棟の合計3棟に作付けしチャレンジしていきます。
松井さん 本年もよろしくお願いします。
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「熱しやすくて冷めやすい」そんな性格の若手百姓です。自分自身にプレッシャーを懸けながら、日々精進しているつもりではありますが……。
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