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よくあるご質問

メロンの栽培方法について、よく聞かれる疑問、質問に、Q&A形式でお答えします。

メロンがよくかかる一般的な病気と、その対処法は?
よくあるのは3つ。いずれも大切なのは「予防」です。
「うどんこ病」「つる枯病」「つる割病」の3つが一般的な病気です。

・うどんこ病:歯の表面に、うどん粉のような白い斑点ができます。予防用の農薬で発生を抑え、それでも出た時は治療薬を使う。

・つる枯病:地際のくきが赤褐色に腐ってくるものです。湿気が多いとなりやすい病気なので、湿気を抑える管理の仕方を工夫することが重要です。出てしまったら農薬で対処。

・つる割病:土壌伝染性のもので、広がっていくので、この中では一番怖い病気です。事前に土壌消毒をしなければなりません。

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