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感動メロンプロデューサーブログ
寝ても覚めても感動メロン!
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東南アジアでのメロン栽培事情
2019年1月21日
奈良県田原本町の感動メロンプロジェクトです。昨年、タイとベトナムに視察に行きました。
ここ近年、中国やタイ、ベトナムなど海外からのお問い合わせが増えています。
東南アジアの気候とメロンは、相性がよく、現地の農家の方もメロン栽培にとても関心があります。
高齢化が課題となっている日本の農業ですが、東南アジアの国々の人は、若い方が多いですね。東南アジアでもメロンは高級フルーツとして取り扱われており、日照条件や気温がメロンとあっているので、メロン栽培がすでに行われている地域もたくさんあります。
松井農園では、2016年から海外向けのメロンも栽培しております。

3月末まで苗の販売予約を受付、4月以降に販売になります。
種と苗の販売サイトはこちらから↓↓↓
タイはフルーツ王国と言われ、メロン以外にも多種多様な果物が市場に出ています。気候にあうのか、メロンは日本よりも生育が早いです。
「メロン」はギリシャ語の「melopepon」から来ており、「りんごのようなうり」という意味です。世界で作られてきたメロンが日本で作られるようになり、また、品種改良されたメロンが世界に広まっていく。とてもロマンがありますね。
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プロフィール

- 全国にメロンを通して、感動を伝えたい!と日夜考えています!!
- プロフィール
- 氏名:松井邦彦
- 自己紹介:前職は銀行員。「新たなものを生み出す」実家の魅力を再確認し、農学を学ぶためアメリカに留学後、メロンの品種開発に専念。夢は、自分の作ったメロンの品種を通じ、疲弊した地域の活性化のきっかけにすること
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