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感動メロンプロデューサーブログ

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メロン栽培の難しさを乗り越える仕組み

2019年2月 8日

奈良県田原本町松井農園の感動メロンプロジェクトです。

日本には、「マクワウリ」という品種のメロンが昔から地域で栽培されていました。漢字で書くと「真桑瓜」。岐阜県本巣郡真桑村(現本巣市)が名産地だったことが由来しているそうです。マクワウリは東南アジアで広く生産されています。



感動メロンプロジェクトで扱う「マスクメロン」が日本に入ってきたのは比較的に最近のことです。


「この品種が開発されたのは19世紀末のイギリスである。「伯爵のお気に入り」という意味の名は、ラドナー伯爵邸の農園で作られたことに由来する。日本では1925年(大正14年)に導入され、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所の前身である磐田温室農協丸静支所などで栽培方法の確立が行われ、日本全国へと広まっていった。現在、本国イギリスではこの種は栽培されなくなっている。」(wikipedeaより引用)



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メロン栽培のポイントは、温度と湿度を管理すること。「露地栽培ができるメロンはありますか?」とご相談を受けたこともありますが、メロンは雨に弱い品目なので正直難しいです。


「ビニールハウスって一基数百万じゃないですか〜」との声も聞こえてきそうです。


ビ二ールハウスをたてるのが難しいという方には、以下を参考にしてください。


家庭菜園でも大丈夫!トンネル栽培でメロンを作ろう



家庭菜園愛好家の薮下様は、今までいろいろな野菜を作ってきた経歴があるもののメロンは無理と諦めていたそうです。感動メロンプロジェクトに出会って、松井農園のフォローアップのもと、見事メロン栽培を成功させました。


ハウスがなくても大丈夫!トンネルでメロン栽培に成功


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